弊社の祖業でもあり、歴史のある事業です。長年の変化や様々な状況に対応するため、運用を適宜検討しながら改善をしてきましたが、デジタル化するリソースがなく、間接業務の負荷が高い中で対応をしていました。
様々なフォーマットがあり、修正や変更などの影響を反映するのも労力がかかる状況となり、運用改善を行うにあたっても、サブ的な業務である間接業務の積み上げやその対応が足かせになっていました。
間接業務をデジタル化することで、
①一元管理
②項目追加や修正なども即時に関係するフォーマットへ反映される
③どこからでもアクセスが可能となる
が可能となりました。
引き続き改善をタイムリーに加えながら、業務をサポートしていきます。
本来の業務に加え、間接業務により、業務負荷が高くなってくる状況があります。
このようなことを解消することが、DXの大きな意義であり、結果的に生産性や創造性を高めることにつながると実感しました。